考え事と雑多のカテゴリーを作ってみた
読者のみなさんからの見た目は大差ないのですが、考え事と雑多のカテゴリーを作ってみました、なんでかと言うと、昨年あたりからブログの記事が思うように書けなくなってきたんです。
年齢のせいや性格的に色々と悩みすぎてしまうのもあるのかもしれません、記事を書く時にいろいろなこと(面白いか?読みやすいか?誤字脱字はないか?文法的に大丈夫か?)が妙に気になり始めてしまって、昔のように『思いついたことを簡単に更新する』という書き方ができなくなってしまっているような気がします。
振り返る人生初のブログ
人生で初めてブログを書き始めたのが2005年、このブログ(モノストックブログ)は2008年から始まって早14年、もう17年もブログを書い続けていることを、なにより驚いているのは自分自身…
さらに驚くことに↑これが人生初のブログ記事なんですが、なんと更新日が2005年6月4日….まさかこの記事の5年後が長男の誕生日になろうとは……思いもしなかった。
雑多とか考え事をアウトプットするのって割と大事
自分自身の仕事のこと、子育ての悩み、ただの空想などなど、ギークなネタとは別に毎日いろんなことを考えては忘れていく、それを少しずつでもここに残しておくことは誰かの助けになるかもしれないし、なにより自分が後から読んで楽しい。
そんな適当な感じの記事を2022年は更新できるようにしていきたいな〜…なんて思っている次第です。
早速雑多な話
っで早速雑多な話だが、最近息子の反抗期が始まって戸惑いを隠せず、息子と対等に喧嘩してしまう私がいる(笑)これがどうにもシンドい、その瞬間は頭に来てるのでとっさに言葉が出てしまうがしばらく時間が経つと後悔しか生まれない…
そしてひっそりと、誰にもバレないように参考書籍やネットの情報で、自分がいかにダメ親なのかを反省している…でもまぁ、結局数日後にはまた対等に喧嘩している父親なんですが(笑)
『中間反抗期の接し方や声掛けのコツ!突き放すのは逆効果』https://benesse.jp/kosodate/202009/20200906-2.html
↑『第二反抗期』と言うらしい…時代が変われば子育ての仕方も変わってくるけど、『人を育てる』という根本は何年経っても変わらない、だからこそ将来困らないように躾けようとして怒りが湧いてきてしまうのが親心なのだろう…
世の中のニュースになる虐待とか家族間の事故とか…本当にこういう些細なホツレから生まれてしまうものなんだなぁと日々考えさせられる。
思えば随所で悩んでるじゃないか自分…
↑悩みのネタは昔から大して変わっていない(笑)ただ自分で制御できない子育ての悩みが増えてきて昔とレベルがが違ってきているのは事実なのかもしれないです…
昔書いた詩は今でも通用する詩だった
ある日、大きな声で我が子を怒鳴ってしまった ある日、ニッコリ笑いながら夕暮れの道を散歩した ある日、置き去りにしたくなるほど腹が立った ある日、『ねー見てて!!』 の声に疲れて返事すらできなかった ある日、お腹が痛くなるほど子供とふざけて笑った ある日、怒りの末に手をあげてしまった またある日、虐待のニュースを見て我が子を強く抱きしめたくなった どんなに考えたって、どんなに頑張ったって不器用で散らかった子育てしかできない自分に自信をなくしてしまう でも それでいい それでいいんだ いつか我が子が大きくなった時 それが絆や愛になる でも その答えは死ぬまでわからない 髪を切ることも忘れ シワシワのシャツを着て 自分の時間がいつからなくなったのかも忘れた こぼしたミルクをふき お漏らしの服を洗い 垂れた鼻水をふいてやり イヤイヤをなだめ 「早くしなさい!」と繰り返し…. 身も心も疲れ果て….それでも仕事へ行き 泣きたいのはこっちだと思うこともある 毎日 毎日 毎日 毎日 いつ解けるかわからない問題集を抱えながら “我が子の未来” という不安と戦っている 模索しながら 葛藤しながら… それでいい それが健全な親である 子育てのプロがテレビで正しいことを言っていた テレビでイクメンが賞賛されていた “○○○な子に育つ本”を手に取ってみた でもあなたにとってそれが正解ではないかもしれない それぞれの家庭のルールに正解も間違いもない あなたのルール あなたのできること あなたの知っていることで子育てすればいい “悪”は人の子育てをみんなで賛否する行為そのものだ そんなことはどうでもいい… 我が子が助けを求め 最後にその手をつかんでやれるのは 自分のやり方で愛情をそそいできた あなた自身なのだから 一生懸命子育てしているあなたを 我が子はその目でしっかり見ている そして遠回りしながら 曲がりくねりながら まっすぐな子が育っていく ただひたむきに 自然に 我が子と向き合えばいい それはきっと間違っていない そして 今日帰ったら たった1分だけでも 子供を強く抱きしめてあげればいい たった5分でもいいから ちゃんと目を見て 話しを聞いてあげればいい その時間が子供にとって一生忘れない1番幸せな場所になるから きっと僕は大人たちにそう育てられたんだろう、小さい時にいなくなった母親にそう育てられたのだろう。
過去の自分が思ったことをちゃんと守れていないことに反省ですわ…だから雑多を書き残すって大事なのね(笑)
まぁ反抗期の対応に関しての答えは未だ出ていないませんが、引き続き自分自身が大人になってやっていかないと、それこそ厄介者を育てることになってしまうそうなので、頑張ります(笑)
雑多のクセに長くなってしまったじゃないか(笑)2022年も宜しくお願い申し上げます。
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