今まで生まれてこのかたエプロンというものは日常で使ったことがない。
だからといって別に家事をまったくしないわけではないのだが、よくよく落ち着いて考えてみると、手を拭くタオルがすぐ欲しい、洗い物でなぜか服がびしょびしょになる、気がつくと服がめっちゃ汚い、などなど家事の中で小さなストレスを感じている自分がいた。
『そうか….だから世の中のお母さんたちはみんなエプロンをつけていたのか!!』という小学生並の発見をする40代。
まぁ、新しい職で家にいることも増えたわけで、時間を効率的に使えるようになってきた。
ということは、今後より一層の家事ができるようになることが予想された為、もうここでちゃんとしたエプロンを買っておくべきなんだろうと思い、ちゃんとそれなりのお金を出してエプロンを買ったのだ。
前置きが長くなったが、散々いろんなエプロンを探すためにネットを徘徊した。
エプロンH型やバッククロス、そしてパッカブルなどという、聞いたこともないキーワードがたくさん出てきた。
そして次にわかったことはバッククロスが死ぬほど嫌いだということ、あのタイプは頭から被るときに必ず違うところから顔を出してしまうという、まるで幼稚園児がシャツをちゃんと着れないような状態に100%なるから嫌いなのである。
そしてなんやかんや吟味し、素材も色も最高に自分好みなアンドパッカブルエプロンを購入したのだ。
あんど……..ぱっかぶる?かっぱぶる?……えぷろん……人生で聞いたことのない響き、パッカブルってなんだよパッカブルって….と思い調べたところ
パッカブルとは「包装が可能な」という意味。 その名の通り、折りたたんでコンパクトに包装できるものや しまうことができるもののことです。
https://hinata-rental.me/terms/01EA8VEEB1QDD1XCKAC0E5K4YC
らしい。
なるほど、この前についているカンガルーのようなポケットにすべてを収めることができて持ち運びにも便利と、そういうことか!!
こういう一石二鳥なアイテム大好きです。 そしてこの大きなポケットになんでもぶち込めるスタイルもステキ、数日後にゴミ箱のような扱いになっている可能性があるが。
使い心地はマジで上々、お世辞抜きで使いやすかったので、今新生活でエプロンを探している人がいたら、まずアンドパッカブルエプロンをオススメしたいと思う。
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