さて、4月に入ってあっという間に半月が過ぎていき、僕の周りの環境がガラッと一変したことを徐々にお話ししていこうかと思う。
まだ仕事に慣れたとは言い難く日々勉強の毎日ではあるのだけど、僕の考えていることや実力を100%認めてくれる、信じてくれている、もっと自信持ってくださいと言っていただけている毎日に心底感謝し安心している。
新しい世界
そしてSNSではうるさいほど投稿が増えたわけで、言わずもがな『コイツなんか充実しているぞ』と察していただいていることかと思う。
そう….今の僕は人生で感じたことのないくらい充実した毎日を送っているのだ、こんな仕事の仕方が日本国内に存在しているなんて思ってもみなかったし、僕の視野がどれだけ狭かったのかもよくわかった。
早朝仕事前に海まで歩いて仕事のアイデア出しをしたりなど、今までやりたくてもできなかった幸せすぎて怖い生活を送っている。
『幸せすぎて怖い』と言う言葉は、昔日曜の朝に観ていたママレード・ボーイで主人公(みき)が好きな人(ゆう)と両想いなった回のタイトルで、小学生以来その言葉が心に刺さっているのだ。
それが歳を取るとともに『幸せすぎて怖い=罰が当たるかもしれない』というひねくれた考え方をするようになったのはきっと僕の損な性格のせいなんだろう。
まぁいい、そろそろ本題に入ろう
今回は自宅でリモートワークをするにあたって、色々と環境を整えないといけないというところから始まっている。
↑いやいや…仕事場所ならあるだろう(笑)と思ってくれた読者は本当に僕のことが大好きなんだなと思う。
そう、ブログでしつこいほど登場している秘密基地のことである、ここをリモートワークの拠点にすることも考えてはいたのだが、問題が二つあった。
冬は極寒・夏は灼熱、ということだ。
あたりまえだけど、ここは人が住むような場所ではなくただの物置なためエアコンを完備することができない設計になっているのだ。
クローゼットで仕事?
ということで、恐る恐る嫁に相談をしてみることにした、家の中でこれ以上自分のスペースを作るなんて、どう考えても許される行為ではないことは重々承知しているのだが(笑)
そしてなんと懐の深い嫁さんからは↑ココ、クローゼットの中で仕事するのはどうだい?という衝撃の提案をされたのだ。 まったく思いつきもしない斬新なアイデアである。
そして始まったクローゼットワークスペースを作る計画、昔からドラえもんのように押入れで寝るのが夢だった自分にとっては最高のシチュエーションである。
クローゼットの奥行きが800mmなので、幅がピッタリになるデスクを探し出す。 そしてリモートワークの肝になると言われる椅子だが、人生でこんないい椅子に座ったことがないというくらいの、割といい椅子を配置。
そしてクローゼットなので当然照明がない、ここはダクトレールをホームセンターで購入してきて取り付けてみる、ダクトレールにした理由は、リモートワークでビデオ通話の時に照明を都合の良い場所に移動できる方が良いと思い採用。
↑これは……なかなかの空間が出来上がっている気がする…
照明の色は↑LEDを採用しているので、電球色もすぐに変更できる。
そして、クローゼットの扉を閉めると、完全な密室空間が生まれるため、ものすごい集中力で仕事に専念することもできる。
これはまるでファーストクラスで仕事をしているようだ ←ファーストクラスを知らないが(笑)
まずは、照明〜デスク・チェアを最低限配置しシンプルだが仕事をするためのイメージは整ってきたので、今後続編を書きたいと思う。
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