前回花粉症にもかかわらず子どもたちをつれて冒険し危うく遭難しそうになった話の前編を書きましたが。
ダイジェスト動画
その後
①面白いものを拾う
②道端に咲いている花を片っ端から写真を撮る
というテーマはどうなったのかを後編で紹介したいと思います。
『①面白いものを拾う』から出来上がったモノ
冒険も終わりに差し掛かった海岸で色んなものを拾ってくる子どもたち、特に娘の発揮する能力がハンパない。
シーグラス・きれいな色の貝殻などなど、だだっ広い砂浜の中から瞬時に見つける能力を持っているのだ…
これを家に持って返って綺麗に洗ってからミニルーターを使って徐々に穴を空けていく。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”aoiboeki:10006082″ title=”Tacklife RTD35ACL ミニルーター 彫刻/削り出し/研磨/切断/切削/汚れ落とし 豊富な付属品 ケース付き 日本…”]
100均のクラフト売り場に売っているアクセサリーキットを買ってきて….
キラッキラのイヤリングが完成
娘もまさか海で拾った貝殻が、こんなカワイイアクセサリーになるとは思ってもみなかったようでご満悦の様子。
これで娘の『パパ大好きポイント』が上がったのは間違いないであろう。
『②道端の花を片っ端から撮影』から出来上がったモノ
三度の飯よりお花が好きな娘の独断で、散歩でミツケタ花を片っ端から写真に撮るということを実行し、これが結果的に何になったかと言うと
ノハナという毎月1冊は無料になるサービスを使ってスマホから撮った写真をアップロードしていくとカワイイ写真集になって郵送されてきます。
全21ページのパパと娘の散歩お花図鑑が完成した、是非ともシリーズ化したいものである(笑)
日頃あまり目を向けることもない、道端で咲いている花・海の貝殻も少し手を加えれば、子供の思い出に残るアイテムができることがわかった今回の冒険。
今度は何をミツケに冒険へ行こうか考えている、まぁ間違っても花粉が酷い時期にはマスクを忘れないようにしたいと思う。
コメント
Takayaさん
なんていいパパなんでしょーーー!って言葉は、
なんかウソくさくてイヤなんですけど、
でも、本当に心からそう思います。
お子さんたちも、親になったときに、
きっとTakayaさんと同じような冒険心を忘れない親になりますね!きっと!!
子供の好奇心を刺激するのは、いいことだとわかっていても、
なかなか難しいと思うんです。
(って、私には子供がいませんが…甥、姪のことを思いながら…。)
子供のころの体験は、きっと大人になってから花開くような気がします!
追伸
以前、抽選でいただいたダースベイダーのバッジ。
通勤のカバンにずっとつけていたのですが、
ある日、安全ピンしか付いてないことに気が付き、
気持ちがかなりDown…。
通勤の道、部屋の中…探したのですが、
出てこず。
諦めかけたある雨の日の朝。
家を出て傘を開いたら…
カランカラン…という音が。
ん? 何? と思い近づくと・・・
ダースベイダーの缶バッジ!!!!!
嬉しい雨の日となりました!!!