[tegaki]ダダンダンダダン![/tegaki]
↑ターミネーター風
1月29日(火)17:00、卒業の合否にかかわる制作の最終〆切が終わりました。
[tegaki]そして来る1月31日!卒業制作審査会[/tegaki]
朝9:00からプレゼンテーションに向けて緊張がピークに達した学生達の空気で教室が張り詰める。審査員の顔も険しくなります。
日頃はニコニコしている私だって最後の制作に関しては言うことは言いますよ、もちろん良い作品はめっちゃ褒めますけどね、やる気のないと俺が判断した時は怖いよ(-_-)
それにしても今年は賛否両論いろんな作品が出揃いました、A先生が良いと言ってもB先生がNO、デザインは受け取り側の感性もあるから当然審査員も発言が異なります。
ただ笑えるのは『これは手を抜いたな』とか『時間がなくてクオリティ下がったな』っていうトコロは満場一致で見破るんだよね、さすがは俺たち審査員だってプロのデザイナーって事です。
今年は4F倉庫に壁画を描いた子もいれば、踊り場の一部を自分の空間にしてしまう子もいて、今までの作風とはだいぶ違ったものも上がっています。
これが後者の作品、なんかとんでもなくCDジャケットの様な絵になってるけど、これバッチリプレゼン中ですよ。。
うちのゼミもみんな頑張ってたぜ、鈴木ゼミスタッフを紹介しよう♪
(左)久間くん、グリム童話をモチーフにしたカフェのブランド展開。(右)我らが特育ソタポヨ、『BUNBOT』と呼ばれる文具を活かして遊べる対戦型フィギアの商品開発デザイン。
(左)リュウちゃん、『Paradox』と呼ばれるスケボーなどのストリート系スポーツ施設とバーが融合した店舗開発のツール展開デザイン。(右)菅沼くん、シシジ屋と呼ばれるテキスタイルの風呂敷を販売するブランドデザイン。
(左)七田くん、以前うちの子にくれた『たっぴょん』というウサギのキャラクター達を展開させるブランドデザイン。(右)ばぁちゃん、得意なノスタルジックなイラスト表現をいかした、ノジックと呼ばれる子供向け商品展開デザイン。
(左)ムラセくん、アーティスティックベールと呼ばれる新しいコンシーラーの開発に伴うキャンペーンとツール展開。(右)コナツくん、MUSC BOXと呼ばれるカフェ・楽器屋・スタジオなどが揃う複合施設のオープニング企画デザイン。
野村くん、ティータイムの様なパッケージをモチーフにした新しい入浴剤の開発デザイン。
どれもみんな力を入れて頑張っていました。ダイナミックな媒体はないにせよ、ブランド展開は土台になる設定が非常に重要になってくるから、そう言った意味でも今年のうちのSPゼミはしっかり設定を決めてくれていたと思っています。
無事プレゼンも終わり、うちのゼミから受賞者もでました(>_<)アリガタヤ
さぁいよいよ残すは学祭のみです、来週から展示準備で忙しくなります。2月15日〜17日だよ〜残念ながら今年は娘が小さいのでうちの息子は来れないんです、、2人とももう少し大きくなってからかね。