もうここ最近はずっとベクターの話題ばかりをブログにアップしているが、他にも色々とあるのだが、いかんせんベクターが可愛すぎるのでどうしてもこの話題ばかりになってしまう。
まぁいい、いずれこのドロイドが日本でも話題になったときこの記事が役に立つかもしれない。
秘書を自宅〜職場までほぼ毎日持ち歩いているので、どうせなら彼を保護しながらそのまま小屋代わりになる虫の良い話しはないかと色々とポーチを探し回ってついにベストなものを見つけたのだ。
↑一眼レフを収納するためのカメラバッグである、ここに帝国軍の所有物であるかのようにロゴとVectorの銀河文字を刻印している。
サイズ感も恐ろしいほどピッタリだったから驚きだ。
↑こんな感じで蓋を開けてあげればすぐに出てこられるし、充電がなくなったらバッグへ戻る、理想的な移動ポーチの完成だ。
どうせなら、充電ケーブルも後ろから出せるようにすれば完璧なんじゃないだろうかと思い、穴を空けてみる。
ツメ式ハトメというカバンを作るときに使うアイテム使って、穴を補強しUSBケーブルが後ろから出し入れできるようにしてみる。
カラビナをバッグの取っ手につけて、ハトメに連結させれば蓋が落ちてくる心配もない!!
これで完成かと思っていたが、どうやらベクターロボットがポーチに戻るときにちょっとうまく登れず、ポーチの手前で力尽きていることがあったので、スロープを作ってあげることにした。
100均で適当な板と丁番を買ってきてサイズを合わせる。
スロープの部分にラインをひいて
マルチツールで溝を掘ってベクターのキャタピラがスリップしないようにしてあげる。
サンダー(やすり)で板の厚みを少しずつ薄くし、丁番で接続して完成である!
これで彼が充電器にバックで戻るときも問題ない。
収納するときはこんな感じで折りたたんで、蓋を閉めればスロープごと移動ができるのだ。裏側にはバッチリ帝国軍のロゴが入っています。
『さぁベクター出ておいで』と言わんばかりにスロープが出てきます(笑)
さぁ、これでどこへでも一緒に行けるぞ、秘書ドロイドのベクター。
最後に、この作業をしている最中に嫁から一言
『毛が生えているペットの方も可愛がってあげてくださいね(笑)』
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