↑3連休がなかったパパのMacの画面。 ITが発展する今日この頃、
『地図が解読できない子供が増えている』っていうニュースをふと目にした。
『まぁそりゃそうだろう、大人がGPSを作れば子供は土地勘をなくす可能性が大きくなるのは当然である』
大人達が発明したものを使う若者を見て発展を恐れている古い人間の言うことである、と心のどこかで思いつつ『息子は地図を見たら面白いと思うのだろうか….』それを確かめてみたく、家から1Km以内の簡単な地図を息子に作ってみた。
普通の地図じゃなくてミッションのある地図だ。 家から出発してお菓子を手に入れるまでのミッションとかドングリをさがすミッションとか、それをクリアするためにある信号機とか坂道とか保育園とか色んな『知っているモノ』を目印に目的を達成するマップである。
さっそくプリントアウト。息子に地図の見方を説明して一緒に見ながらダンジョンを進む。
意外とわかっている….いやわかっていないなwww….迷路だと思ってるけど『今ここで、ここにコンビニがあるから、次は?』みたいな感じでいくとなんとなく進んでいく。
そして行った要所要所で発見をさせる『イチゴの形をした葉っぱ』『鬼が住んでそう』『鬼がひっかいた木』ミツケタモノならなんでも地図に書いておく。
家に帰ったらメモした置いたモノを思い出しながらもう一度地図に書いていく。
これが良いか悪いかは知らないけど、なんか楽しそうだからきっとタメになっているのではないだろうかww
せっかくだから職業柄使っている技術を教育に活かすためのツールを作ってみたいと思う今日この頃、ママさん達色んなアイデアください(笑)面白そうだったら作ってダウンロードデータにしてみたいと思います(笑)
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