このブログで海外からも好評いただいている、AppleWatchの文字盤。

ここ数年間の個人的制作物の中で一番気に入っているプロジェクトだが、もう少しだけ極めたい部分がある。
それはベルトだ。
市販のAppleWatchのベルトもカッコいいものはたくさんあるのだが、せっかくなら文字盤とデザインがリンクしているベルトの方がテンションは上がる。
ということで、今回実験的にオリジナルデザインでAppleWatchのベルトを作ってみた話。
オリジナルのAppleWatchベルトが作れる業者
オリジナルでベルトが作れる業者はいくつか出てくるのだが、今回はメーク(ME-Q)というオリジナルグッズが作れるネットショップで作ってみることにした。
メーク公式サイト(AppleWatchベルト):https://www.me-q.jp/topic/applewatch-belt
作れるベルトのサイズは38mm/40mm/41mmと42mm/44mm/45mm(初代・Series2・Series3・Series4・Series5・Series6・SE・Series7・Series8 対応)しているので、画像さえ用意できれば割と誰でも手軽に発注ができるのだ。
しかも一個から注文可能で、価格も4営業日出荷で¥3,480(税込)とオリジナルベルトの入門にはもってこいだと思う。

実際にデザインするときも、↑こんなウィンドウが出てきて、その場で画像をアップして位置調整できる、実際にやってみた感じだと画面上で位置合わせした状態とほぼ同じデザインで納品されたので、再現度が高いと思う。
今回のデザインテーマ
今回実験的に作ってみたベルトのテーマはX-WINGである。

このオリジナルの文字盤に合うデザインということで作成してみた。

↑こんな感じで、T-65Bというのは、T-65B Xウイング・スターファイターというヤヴィンの戦いやエンドアの戦いで使用された機体の名前である。 あえてマニアック過ぎてわかる人にしかわからないのが良い気がしている(笑)
待つこと1週間ほど…

届きました!! 想像以上に印刷がキレイで文字の細部まで潰れずに再現されているので期待以上だった!


ジョイント部分もしっかりした金具なので、問題なくAppleWatchへ装着できた。
早速自分で作ったX-WING文字盤を表示してみると↓

おぉ…思ってたより…テンション上がるかもしれない!!

↑手に装着した状態、個人的にはベルトの幅がもっと分厚いとカッコいい気がするが、まぁこれは業者の仕様となってしまうので今回は仕方ない。。
装着感の動画
次回への企み

スターツアーズ仕様のAppleWatchベルトデザインを作ってみた、スターツアーズ社の地球→エンドア便へのチケットをイメージしてデザインしている。
これをベースに文字盤のデザインもスターツアーズを作って、スターツアーズに行ったら本当の銀河旅行に行けるような気がして、ちょっとニヤニヤしている。←キモい
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