今年から1年生の授業ではデジタル基礎3という授業が新登場して担当させて頂いてます。デジ基礎3って何やるのかと言うとIllustraotとPhotoshopを2つ組み合わせた作品作りを目的として、よりソフトに馴染んでもらうプラス デジタル作品のクオリティをあげていくのである。
そんな中今年最後になるであろう【企業カレンダー】を作ってもらいました、今日はその作品をご紹介しようと思います。
企業カレンダーって身近にありすぎて実感は湧きませんが実は企業やブランドを認知させるための大切なプロモーションツールなんです、毎日見るモノに企業ロゴや名前が入っているだけで自然とそのブランドを認知していてくれる最強のツールなんです。
↑これは靴下屋の企業カレンダー、月・日・曜日が付け替えられる万年カレンダーですね、よく考えられています。
↑これは傘型の企業カレンダー、実際に開閉できますストッパーから出た針金に水玉の日にちをぶら下げるなんとも小洒落たカレンダー。
↑言わずと知れたダスキンを題材にしたトイレットペーパー式『トイレ掃除だってダスキンはやっていますよ』という意味合いを込めた日めくり….いや日巻き取り式カレンダー。
↑これはマジックに使うトランプメーカーから出ている設定の企業カレンダー、マジックに使用する台の上に埋め込み式で月・日・曜日がはめ込める万年カレンダー、うんおもしろい。
↑マクドナルドに設定したカレンダー、数字はポテトでタイポ。写真は学生達で協力して撮った様々な日常に存在しているマクドナルドのシーン、スタンドはお手製ですw 微笑ましい。
↑これはアパレルブランドWEGOの着せ替え型万年カレンダー、毎日着せ替えるのかっという話は抜きにして、これはよく頑張ったなという努力+アイデア賞。服が日付で胸にワッペン型の曜日、マネキンに持たせた月です。
いやぁ駆け足で見てきましたが如何でしょう。これは通常2年生に出していた課題でしたが1年生でもいけるんだなぁ :::face18 っとちょっと驚きです。アイデアに歳は関係ないですね。