最近工作シリーズを飛ばしすぎて “どこへ向かっているんですか?” と聞かれる今日この頃….自分でもどこへ向かっているかわかりません :a5 ただただスターウォーズのワクワクさん的な人になっているのは間違いない…子供達に夢を与えたいです(笑)
さて、今回はというと…
スターウォーズ エピソード4などに登場するこの可愛らしいドロイド、MSE-6と言われ通称マウスドロイドと呼ばれています。
配送やメンテナンス作業に使用され、主にデス・スター内部やスターデストロイヤー内部で活躍していたドロイドです。
我が家にも徘徊して欲しい…
こんな可愛らしいお手伝いドロイドが我が家の床を走っていたら…もう想像するだけでワクワクです ←病気
もう登場キャラクターがマニアックすぎて….読者のみなさん…お願いだから最後まで見て下さい、今回も傑作です(笑)
今回作ろうとしているのはこんなカタチしている4輪走行のシンプルなヤツです。
さてこれを家の中で走行させるにはいったい何をベースにしたらいいだろうと…色々と考え
↑これを使うことにしました、その名も”よけロボ” 障害物を確認すると自分からUターンして走行を続けるというモノ。 多分夏休みの工作とかの定番ロボットかと思われます。
ハンダ付けとか…いったい何年ぶりなんだろう…と思ったら『キミと旅する素敵なカバン(パパの工作シリーズ)』でやっていました(^_^;)
好きな音を録音してカバンに付けられるサウンドディスパッチを作っていました。
さてザッとこんな感じで完成です、左モーター部分を誤って折ってしまったので応急処置です…
ボディの設計
ベースが完成したらボディの設計に移ります
こんな感じのイメージでいきます、材料は安価で加工がしやすいスチレンボードです。
Illustratorを使ってボディに必要な部品の設計をしていきます。
設計図をプリントアウトしスチレンボードに簡易接着してカッティングしていきます。
できたら塗装していきましょう。
実は盛大に失敗をしていた…
ケチって100均のラッカースプレーを使用した私でしたが…そもそもそれが大失敗でした..
多用途スプレーを使わないとスチレンボードは溶けてしまうんです…おかげでベコベコになりました….もう一度カッティングからやり直し…
2度目はうまくいきました、完成です!! かわいい!!
こんな感じの仕組みです、っていっても上からカポッと被せるだけですが(^_^;)震動に耐えられるようにマジックテープで固定、前にあるセンサーが障害物を検知してターンします。
(タイヤ部分)工作キットのタイヤは黄色になってしまっていたのでミニ四駆の黒いタイヤを探してきて差し替えました、(足回り)前輪部分は少しの段差くらいであれば登れるようにプラバンで補強です。
マウスドロイドを助ける補助ウォール
部屋の中でも引っかかる場所や落下の危険性がある場所にはこのデス・スターパネルの補助ウォールを使用します、ちゃんと反応してターンしてくれます。
家のお手伝いとは…
基本的にお菓子を積んでウロウロしています(笑)
子供達 大ウケです :a1
こんな感じで徘徊中
子供とも遊べるお手頃サイズ、電子キットは安く手に入ると¥980ほどだそうです、スチレンボードも¥100均に売っていますしね、便利な時代です是非作って見て下さい(笑)
ベイダー卿もご満悦の様です
パパの工作シリーズでした。
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