この前フリスクのCMを見て衝撃を受けた事はブログでも紹介しましたけど、今度は大和証券グループのCM。はっきりいってそのものには興味は無いに等しいけど、CMが純粋に好きになった。
CM 大和証券グループ 「ギロビッチ博士~フレーミング」篇
店の主人が
「この給料の2割を貯金するように」というと
青年は
「無理だ」っと答えた。
しかし主人が
「この給料の8割で暮らしてごらん」っと言い変えてみると
なぜか青年は
「やってみる」っと答えた。
【人は思い込みにより 事実を正確に 捉えていないことがある。】
フレーミング理論より
なんか簡潔で好きです、こういうの。あと↓こんなのも
ギロビッチ博士~行動非行動」篇
少年は勇気がなくて
声をかけられないでいた。
迷っているうちに
彼女は突然引っ越してしまった
【人間は行動した後悔より 行動しなかった後悔の方が深く残る。】
行動非行動の研究より
うん、いい。センスがいい。そして謳っている事もいい。
こんなエピソードを先生が言うときには、そうとう頭を使う。先生にこんなこと言われても、あんまし響かない気がしてしまう、、こんなCMで気づけるとうれしい事もあるんだな。