2ヶ月程前から告知していた、【湘南カメラ旅】を8月26日(日)に決行致しました。天気も晴れ…っていうか晴れすぎて超夏日和。
現在当日のメンバーからの写真を収集中です。集まり次第モノストックアルバムに掲載する予定です♪その前に当日はどんな様子だったのかを私の撮影した写真で紹介していきます。
旅の始まりは片瀬江ノ島よりスタート。普通に巡っても面白くないので今回のガイドテーマは『なるべく裏道小道』です。観光客が通る道ではない方へあえて行きました。
今回のカメラ旅、各々はどんなカメラでもOKもちろんiPhoneでも、それぞれが気がついたモノをバシバシ納めていきます、今回私はレンズ2本を交換しながらの旅。【14-42mm F3.5-5.6|40-150mm F4.0-5.6】
江ノ島もけっこう楽しい風景が眠っています。
一行は江ノ島を後にし、江ノ電線唯一の路面電車部分【江ノ島駅〜腰越駅】を歩きます。近いです、みんなでカメラを構える姿は集団カメラ小僧のようですw(左) 電車に気を取られるだけじゃなくてすぐ横にもアサガオも頑張って咲いています。(右)
そのまま真っ直ぐ歩いて国道134号線へ。江ノ電と共に海をテクテク歩いて行きます。そして砂浜へレッツゴ〜♪
普段にないくらい満ち潮、砂浜がだいぶ狭くなっていました。高波にひかれたヤツが若干1名w
だいぶ強い日差しの中メンバーは楽しく撮影中。砂浜も色んなシーンが眠っています、自分なんかよりけっこう目の付け所が面白い子達が多い。
だいぶ海岸線を歩いて鎌倉高校前〜七里ヶ浜。稲村ガ崎から中の道へ入っていきます。ここからはしばらく海から離れます。線路沿いを歩くと『スタンドバイミー』
この線路を越えていけば『極楽寺』この辺からはだんだん古都な雰囲気が多くなっていきます。湘南っていう場所は海+古都と不思議な色をたくさん見せてくれます。
そして一行は長谷の坂ノ下に位置する『御霊神社』通称「権五郎神社」(ごんごろうじんじゃ)へ。
※創建年代は詳らかではないが、平安時代後期であると推定される。もとは関東平氏五家の始祖、すなわち鎌倉氏・梶原氏・村岡氏・長尾氏・大庭氏の5氏の霊を祀った神社であったとされ、五霊から転じて御霊神社と通称されるようになった。後に、鎌倉権五郎景政の一柱のみに祭神は集約され、祭神の名から権五郎神社と呼ばれた。
っていう名前の由来。ここの良い風景は踏切を越えて鳥居をくぐるっていう神社。江ノ電が走り去ると江ノ電が見えてきます。
普通に置いてある自転車すらなんだか違う雰囲気があります。そしてテクテクと歩き続け、由比ガ浜。海の見える公園『海浜公園』で一休みです。
もう鎌倉駅まではすぐです。
最後は『御成通り』を通って旅も終盤です。通りの入り口にある『くろぬま』という玩具屋さん、夏だから花火がたくさん並んでます、夏が終わると花火から普通のオモチャたちに変わります。ビー玉・おはじき・ブリキのオモチャなどなど、普通のオモチャ屋じゃ買えないような懐かしきオモチャ達がココで手に入ります。
最後は小町通りを通って八幡宮は段葛(だんかずら)を通って鎌倉駅へ戻ります。
ひとまずここまでで旅は終了。本当にみんなよく歩きました、藤沢へ戻って打ち上げやって解散です :::43
今年のカメラ旅はこんな感じでした、やってみて思ったけど一人じゃできないカメラの旅はやっぱり面白い、毎年恒例にできたら嬉しいけどまたメンバー 集まるかな〜ww。
コメント
お疲れ様でした!&すみませんでした。&ありがとうございました。
日差しは半端なかったですが楽しかったし、いい夏の思い出になりました。
ぜひ来年も参加したいです。
もう呼んでくださら無いかもしれませんが…(笑)
ん?波にさらわれたのって先生のことですよね?(笑
ほんとに素敵な夏休みをありがとうございました!これであと三週間ぐらいは仕事頑張れますww
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