ブログのリニューアルに想定以上の時間を費やしてしまったので、9月は記事の更新があまりできず、、更新できていない割に書きたいことは貯まっていくという現象が起きている。
アルミコンテナが大きすぎる件
さて、今回はアルミコンテナの完成に引き続き、コンパクトなランチボックスを購入してしまった話。

なぜまた新しくランチボックスを購入してしまったのかというと↑このアルミコンテナをお気に入りの自転車(Buffalos)に積載しようとしたのだが、大きさ・重量共にかなりしっかり固定しないと厳しいことが判明した、、いや積載できなくもないのだが、実際にこの状態で走行したことを想像すると、自転車を含めた重さで自分自身の体力が持たないような気がしてチキってしまったのだ。。情けない。。
重量や大きさなんてアルミコンテナを作る前から想定できるだろと突っ込まれたらぐうの音も出ないのだが、その辺はまぁ、温かい目で見てください(笑)
そんなときに現れるインスタの悪魔
そしてそんな心境を知ってか知らずか、不思議と舞い込んでくるインスタの情報。。
僕が毎回憧れてしまう@KentaGomazakiさんの投稿で、スタンレーのランチボックスに珈琲キットを詰め込んで河原で優雅に珈琲タイムを楽しむ動画を見てしまい….またもや自分でやってみたくなってしまった。
問題は、元々の目的である「自転車に積めるのか?」という部分。

サイズ:幅330mm×奥行き165mm×高さ254mm
素 材:スチール冷感圧延鋼板、SPCD(本体・蓋)
スチール冷感圧延鋼板、SPCC(掛け金・蝶番)
ステンレス銅(ハンドル)
ポリプロピレン(持ち手部分)
スチール65Mn(本体内部金具)
重 量:1680g
容 量:9.4㍑(実容量)
↑えっっ….申し分ないサイズ感、、僕の自転車のために作られたんじゃないだろうか?←言い過ぎ
ということでランチボックスを即購入

そしてすぐに到着したのだが、ここからが最大の楽しみ『中に何を入れてどうレイアウトするか』である。


蓋の部分は、STANLEYの水筒を格納するためのストッパーが標準でついているが、これは取り外し可能。

中に入れようと思っている物をとりあえず置いてみた、珈琲を淹れるために最低限必要な物を厳選する。アイロンストーブは必須アイテムだが一番場所を取ってしまう、ケトルも持って行かなければ意味がない、これでボックスの中の大半が埋まってしまう……困った、、
優れもののコーヒーメーカーでスペースを有効活用
コーヒーミルもドリッパーもマグも持って行かなければいけないのに、、どうにかこの三つを一つにまとめたような画期的なアイテムはないものか….
あっっ….あった。。やはりみんな考えることは同じなのだな。



このモンターナのコーヒーメーカーがメチャクチャ使い心地が良かったのでかなりオススメ!! コーヒーミルで挽き方調整もできるし、写真では平底型のペーパーフィルターを使っているが、使わなくてもフィルター付きなので、豆を挽いたら、そのままお湯を注いでドリップできる優れもの! コーヒーが淹れ終わったらカップには冷めるのを防止してくれるキャップまでついているから、至れり尽くせりなのだ。
挽き立てコーヒーを淹れる役者は揃った

可愛らしいアイテムがギュッと詰まった、挽き立てコーヒーを淹れるためのセットの完成である!!! 可愛すぎてたまらない!!
あとはコレをどうやって積載するか?
割とここがハードルが高い….

現在ランチボックスをどうやって自転車に積載するかを悩み中である….また更新したいと思う。
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