とんでもないモノを貸して頂いた
うちの職場の先生にけっこうとんでもない先生がいる、PCの使い方とかをたまに教えてあげたりするんですが、その先生が先日私に貸してくれた一冊のファイルがある。
スターウォーズ エピソード4(一番昔の)の設定画。 とんでもないモノです。
この先生実は昔某玩具会社で働いていらっしゃって日本で最初に発売されたR2-D2のオモチャの型をおこした人なんです。。 すごい近くにとんでもない人がいたものだ。
『なんかさーこんなのが出てきたんだけどさー見る?』
って軽いノリで言われたけど、これ僕にとっては涙が出るほどすごいものなんですよ(T_T)
デス・スターが大好きな息子
設定画をお借りして息子とエヘエヘと見ていたら、息子がデス・スターの設定画のところが気に入ったようでパネルと廃熱口の設定画をずーーーっと見ている。
廃熱口とは↑右上の写真のデス・スターにある唯一の弱点である、ここにルークがX-WINGでプロトン魚雷を打ち落としデス・スターが木っ端みじんになるというお話。
『パパーあのさ、デス・スターのさ、あのさミサイルがさ、入ってバッッカーンってなるやつ僕もやってみたい!!』
そりゃゲーセンでも行ってバトルポッドに入らなきゃ無理だなー….無理…無理か?
いやまてよ、
もしかして面白いモノができるかも!?
映画に出てくるパネルと設定画を見ながらパソコンで描きおこしてみる↓
そしてそれをなんの変哲もない段ボールに貼り付ける↓
(最近何かにつけて段ボール使用(^^;))
そして廃熱口部分に穴を空ける↓
次は廃熱口部分を描きおこす↓
そしてそれをパネルに貼っていく↓
断面を黒く塗りつぶす等、細部のツメを施し完成であります(笑)↓
廃熱口部分はパネルを3層にして少しリアル感をだしてあります。
サイドもバッチリパネルが部分的に立体になっています。
そして柔らかーいプロトン魚雷を用意して↓ 完璧だ… :sw3 :sw1 :sw3
遊び方説明
さて久々に登場した私が遊び方を説明してやろうではないかルークよ。
いいかルーク、全部でプロトン魚雷は3つ、ミドリが25点・ピンクが50点である。
段ボールX-WINGに乗り込み、わずか15cmの廃熱口にプロトン魚雷を撃ち込むがよい、お前のフォースを使っても命中するはずがない :sw1
廃熱口にプロトン魚雷が入らなかった場合は私のライトセーバーの餌食になるがよい、さぁ集中してフォースをコントロールするのだ。
入らないだろう? そう、怒りを感じるぞルーク、怒りに身を任せるが良い、そして私と手を組むんだ、銀河を支配できるぞ :sw1
っていう、まぁ要は玉入れです(笑)玉入れを もの凄く大袈裟に表現しているんです(笑)
はい、今回の工作で使ったデス・スターの描き下ろしパネル、自宅のA4プリンターでも出力できるPDFファイルをダウンロードできます、ご自由にお使い下さい、プリントされる場合は縁なし設定がいいと思います。 :sw2
ダウンロード:デス・スターオリジナル描き下ろしパネル
パパの工作シリーズでしたm(_ _)m
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