記憶しているのはロゴタイプかロゴマークか….

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以前モノストックの記事で『ロゴタイプ・シンボルマークの整理』というモノを取り上げていましたが、実際のところ人が企業やサービス・ブランドを記憶する際に最終的に記憶しているのは『企業名』なのか『マーク』なのか、それとも『コーポレートカラー』なのか。。

それは今回の記事でちょっとわかるかもしれませんね。
ネタをご紹介していたのは『GIZMODO』様の『あのロゴとこのロゴをミックスしても、まだわかる?(ギャラリーあり)』です。

異なる企業のロゴマーク

異なる企業のロゴマーク

出だしは『skype』+『gtalk』それぞれが逆転していますが、違和感を感じますか?当然長い間見ていれば違うぞってわかりますが、一瞬パッと見気がつかないかもしれませんね。

つまり、人間ってフォント・色合いで企業を判断している人が多いって事なんですね。もちろん企業名あってこそのロゴマークですがやはり『デザインされたCI』というのは重要なんですね。

この後は連続で様々な差し替えロゴをご覧下さい。

如何ですか?企業名が変わっても色とスタイルで意外と定着しているモノですね。デザイナー側からすると、やはりコーポレートカラーとフォントは非常に大切なキーになるんですね〜。勉強になりました。

以下のURLからすべてのロゴを見ることができます。
≫http://designtaxi.com/news/352546/Designer-Reverses-Brand-Logos/
[via Graham Smith]

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