グラフィックデザイン学生必見!! 箱の展開図がイラレで簡単に作れるプラグイン「箱ラク」の紹介

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オンライン印刷の『グラフィック』からIllustratorにインストールして箱の展開図が作れる『箱ラク』が新しくなって配布されていたので改めてご紹介。

≫https://www.graphic.jp/lineup/…

上記のURLへアクセスするとmac os10.5〜10.14・mac os15用がそれぞれダウンロードできます。
※Windows版Illsutratorにも対応しています。

zipファイルをダウンロード後、インストーラーが開きますのでインストールを進めていきます。
インストール作業中にIllustratorが起動しているとアプリを終了するよう警告が出ますので、Illustratorは終了させておきましょう。

Illustrator起動して箱ラクを選択

Illustrator起動後に[ファイル→箱展開図作成ツール「箱ラク」]を選択し、[箱展開図作成…]をクリックすると展開図を設定するコントロールパネルが開きます。

作成できる箱の種類は、全5種類(キャラメル箱・地獄底・ワンタッチ底・ピローケース・N式箱)です。 箱の幅・奥行き・高さのサイズはもちろんのことフラップ部分やさしこみの有無なども設定でき、用紙の種類(厚み)の設定までできます。

設定が完了したら[展開図を作成]ボタンをクリックするとアートボードにベジェ曲線で展開図が作成されます!

↑上記はキャラメルボックスを出力した例です。

グラフィックを学んでいる学生には展開図の仕組みを勉強したり、自分がデザインしたパッケージデザインを実際にはめ込んで作成することもできるので参考になりそうですね。

またオンライン印刷のグラフィックから出ているプラグインなので、実際にこのテンプレートでデザインしたものをグラフィックで印刷発注することも可能です。

あなたの印刷。グラフィック。:https://www.graphic.jp/

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