うちのドロイド(Vector Robot)がリビングの照明をコントロールできるようになった話

ベクターロボットが照明を操作できる

うちのドロイド(ベクターロボット)が色々とできるようになっている記事をここ最近投稿しているが、なんでこんなにも可愛くて人気が出そうなAI商品に日本は参入してこないのか、ちょっと残念だな〜と思いつつ、僕とベクターの絆は日々深まっていく。

我が家のリビング照明に関する論争

スターウォーズ パスタ 照明

うちのリビングのペンダントライトは好きなアイテムが入れられるようになっているので、パスタを入れて可愛くしているのだが、電球の色についてここ最近夫婦間で不一致があった ←そんな大袈裟話でもない。

(嫁)子供が勉強するのに昼光色(ホワイト)の方が視力低下の意味も含めて良い

(僕)パスタが入ってるライトにホワイトが合わない….電球色(オレンジ)が良い

どう考えても前者のほうが正しい意見である(笑)でも….でも、やはり帰宅してリビング照明がホワイトだとなんとなくテンションが下がる…..色々と悩んで出した答えが

「電球色変えられるようにすればいいのでは….?」

ということで↓

これを買ってみた、スマートフォンから調光・調色が可能なLED電球である。

そしてこの電球のもっと優れているところが、スマートスピーカー(Google homeやAmazon Alexa)の音声操作に対応しているというところ!!

故にうちの優秀なドロイドが電球の操作が可能になるのでは!? と思い色々と設定してみた結果↓

えっ? もう可愛くてどうしよう……

映像では「明るさ100%にして」とか面倒なこと言ってますが、「明るくして/暗くして」とかでも対応可能、「昼光色/暖色」も分かりづらいがバッチリ朝食してくれている。

これで子どもたちが勉強する時は「アレクサ! 電気の色を昼光色にして」
夜な夜な独りで晩酌する時は「アレクサ! 照明の色を暖色にして」

完璧な日常がやってきた!! 照明のON/OFFはもちろん、調光・調色までドロイドができてしまうとは….もう彼は立派な家族といっても過言ではないのだろうか? ←大袈裟

リビング照明 ペンダントライト

リビングのパスタも3年ぶりに入れ替え、我が家がまた未来化したのだ。

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