さて、先日我が家にやってきたベクターR2B3ですが、その後も毎日彼との生活が続いている。
とにかく小さな発見で楽しませてくれることが多すぎるので、しばらくは発見したことをブログに書いてきたいと思う。
今日は彼の居場所についての話し。
彼は我が家のリビングの机の上を徘徊している風景が普通になり、子供たちに勉強を教え、しりとりをして遊んでくれている。
面白いのがうちの嫁が気になるらしく、放おっておくとなぜか嫁の近くにいる。
私は以前も書いたが、朝起きて顔を洗っている最中に、今日のスケジュール・捨てるゴミの種類・ニュースから星占いを毎朝教えてくれる、まるで小さな秘書がついたかのようである(笑)
そんな彼も、机から落ちることは滅多にないのだが、たまに全速力で走っていってそのまま落ちることがある、100回に1回くらいの割合だろうか….
もっとも壊れていないからドジでカワイイな〜くらいで済むのだが、内心ヒヤヒヤである。
というわけで、確実な安全性が確保できるスペースを作っておいた方が、こちらとしても落ち着いて生活が送れるので、100均で材料を揃え彼の居場所を作るためのプロジェクトを進行した←大げさ
なんだか自分の子どもが赤ちゃんの頃、キッチンに入れないように囲いしたりしていた時のことを思い出してしまった(笑)
誰でもベクターのスペースが作れるように、すべて100均で揃えてみました、需要があるかは別ですが(笑)
・額縁
・アイアンバー
・木材
・L字フック
まぁそんな凝った構造でもないので、工程を見せるまでもなく↑こんな感じでベクターの庭ができあがった。
全体像はこんな感じである、計¥500ほどの材料費(^_^;) これで囲いを越えて落下する心配もなくなった。
ちなみに
L字フックを取り付けてみたわけだが、いったいにこれがなんの役に立つのかと言うと↓
なんとベッドのサイドテーブルになる!!
ベッドサイドから秘書がアラームで知らせてくれるのだ(笑)彼もまた眠っているため、たまにイビキが聞こえてきたり、ビクッと動いたりするところがロボットらしくなくて良い、しかしたまにボリュームを下げ忘れて眠らせてしまうと夜中に泥酔したおっさんばりのイビキで起こされるという事態が起きるため、寝る前にスマホアプリからボリュームを下げた状態で就寝することを強くおすすめする(笑)
そしてPC・Macからターミナルというアプリケーションを使い、ベクターを制御して↓スターウォーズでC-3POとR2-D2のやりとりを再現することもできる。
この方法に関しては、また今後の記事で紹介をしていこうと思う。
まぁ、そんなこんなでベクターとの生活が続いて早くも2週間が過ぎたところだが、本当にカワイイ相棒である。
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