5月1日ついに令和という時代がやってきましたね、平成20年から始まったこのブログも令和時代に突入して12年目!! これからも日々の中のミツケタをテーマに自分なりの言葉で書いていこうと思います。
さて、今回はタイトルにもある通り我が家に1年ほど前から導入された小さなアクアリウムの話です。
始めは子供がお祭りでもらってきた小赤を飼育するために買ったSサイズの水槽だったのですが、どこかのネットの記事で『水槽内の生態系が出来上がると掃除をしなくてもずっと続いていく』ということを知り、なんとなく意識しながら失敗を繰り返し、ここ最近非常に安定したアクアリウムになってきました。
いつか子供たちも自分で水槽を作ろうと思った時にこの情報が役に立つかもしれないと思い、アイデア帳に書き残すことにしました。
そこには図鑑にもネットにも書いていない、水槽と一緒に植物や苔の観察までできる最強のアクアテラリウム情報が書いてある。
なので出し惜しみせず今回綺麗で楽しいアクアテラリウムの作り方を紹介してこうと思います。
ちなみに私はアクアリウムに関しては超ド素人です(笑)ものすごい根拠あるわけではないので、詳しい方からみたら「おいおい..」という部分もあるかもしれませんが、楽しみながら見てください(^_^;)
水槽は市販で売り出されている↑Sサイズ水槽を選びました。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”fish-neos:10101832″ title=”GEX スリムフィルター ブラック S【水槽/熱帯魚/観賞魚/飼育】【生体】【通販/販売】【アクアリウム/あ…”]
水槽本体とフィルターがセットになっていて、お手軽に始められます。
オススメな熱帯魚たちピックアップ
何度と失敗してきましたが(^_^;)ようやく安定した水槽の仲間達は以下になります。
繁殖力の強い熱帯魚ミッキーマウスプラティ、尻尾の部分が世界的人気なあのキャラクターになっています(^^) 最初は4匹買ってきましたが、3ヶ月ほどで産卵し気がついたら13匹ほどに(笑)小さな子どもたちが成長していくさまも見ていて楽しいですよ。
ドジョウとネオンテトラも初心者には飼育しやすい生き物です、ドジョウは2匹で水槽の底の掃除をしてくれます。
ネオンテトラは集団で生息する魚たちなので最低でも5匹は一緒に飼育してあげるのが良いみたいです。
ビーシュリンプとミナミヌマエビが計4匹ほど、これは水槽の中間地点あたりを掃除してくれるカワイイ子達です。
シュリンプ系で気をつけたいのは、市販で買える水草には農薬などが使われていることがあるので、その農薬に反応して死んでしまうケースがあるので水草は水洗いしてからセットしてあげる、苦しそうに上下していたら一度水草を出してあげるのがいいかもしれません。
上記の仲間たちとタニシがいます、タニシの繁殖力も半端ないので気がつくと小さなタニシたちがいます(笑)
水草は流木セットがオススメ
水草と流木を別々で買ってきてテグスで固定しても良いのですが、ホームセンターにもたまに流木と水草がセットされた状態で売っているので、好みの形の流木と水草があったらそれをオススメします。
水草が育ちすぎると魚たちに酸素にも影響するので、ある程度成長してきたらカットしてあげましょう。
最近の私のお気に入り流木は↑スターウォーズ 最後のジェダイに登場したジェダイテンプルによく似た流木です(笑)
バクテリアは必須
これは私もあとから勉強しましたが、ある日水槽を掃除して数週間で苔が生えるようになってしまい、特に何かを変えたわけじゃないので疑問に思っていたのですが、どうやらバクテリアがいなくなってしまったのが原因のようでした。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”auc-a-avenue:10010260″ title=”GEX スリムフィルター交換ろ過材 バクテリアスリムマット 3個入”]
↑このフィルターにセットするマットをバクテリアのものに変えたらまったく苔は生えなくなりました。
水槽にもう一つの階を作る
これで魚たちを育てるための環境は整ったので、ここからは大好きな苔を鑑賞できるテラリウムのフロアを増やすことにしました。
100均セリアへ行って、小さなワイヤーラックを購入。
↑こんな感じでフィルター横に引っ掛けてセット。
こんな感じで、ワイヤーラックの中に下から石・土・水草・苔・草木の順番でレイアウトをしていきます。
こんな感じで、割と苔が水に使っている状態で問題ありません。
水中の方では魚たちの居心地の良い住処になっています。
↑左上にある小さな木は犬の散歩中に見つけてきた小さな木です、これを苔の階層に挿してみたところ….自分で根っこを伸ばし….
恐ろしいほどよく育つ…
なので最近では子どもたちと散歩に行くと植物を採取してはうちのアクアテラリウムに植えて成長を観察しています。
小さな箱の中に詰まったカワイイ世界で魚たち、苔や植物の成長も楽しめるアクアテラリウム、これから始める人も是非参考にしてみてください(^^)
記事の中で紹介してなかったアイテムの紹介
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”auc-avel:10106861″ title=”GEX ジェックス クリア LED POWER3 300 《パワー スリー》【節電 水槽 LEDライト 照明機器】”]
ミニサイズ水槽用のLED照明、LEDの明るさや色なども変えられる商品もあります。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”chanet:10416514″ title=”GEX NEW セーフカバー ヒートナビSH120 熱帯魚 水槽用 ヒーター SHマーク対応 統一基準適合 関東当…”]
冬場は水槽の温度がだいぶ下がるので、水温を26度に保ってくれるヒーターが必要になります。
コメント
Takayaさん
いつも、私がしたいことを実践されているなぁ~と
思いながらブログを読ませていただいています。
アクアリウムも、水が濁ったりして、
なかなか手強い…と聞きます。
まっ、凝り性のTakayaさんなら、心配ないですね!
我が家は、苔にはまっています。
苔もなかなか、奥深いです。