広告が人に与える影響というのは計り知れないモノがありますが、日本企業は広告を打ち出す際にあまりぶっ飛んだ打ち出し方をしてきませんが、海外はかなりオーバーでシュールな表現があって非常に見応えがあります、文化は違えど日本でもこんな広告があったら面白いな〜と思ったモノをストックしてみます。
元ネタ:http://www.viralnova.com/ambient-advertisements/
これはストップ戦争を訴える広告。もとは長い一枚モノ、これを円柱に掲示することによって銃口が自分に向けられるというアイデア。
これはフロアに大きく敷かれた広告、上を歩く人間がノミの代わりになって見えるというなんともシュールな広告です。
これは有名なナショナルジオグラフィックの広告、ウソだとわかっていてもインパクトはありますね、子供が見たら泣いちゃうかも…
リゾート地への旅行を促す広告でしょうか、印象に残ります。
これはよく考えたな〜どっかのモールでこれがあったらずっと上から眺めていたいモノです。
ベンツです、壁面に描かれているのがベンツの広告、とにかく早いをアピール、でもばっちりベンツのロゴマークはしっかり目にとまります。
大気汚染に関するメッセージ広告、見ただけで何を言いたいのかはわかりますね。
3連でIBMの広告、キャッチコピーは『Smart ideas for smarter cities|より賢い都市に対する賢い考え』。広告を見るモノではなく、物理的に使える広告にするとは、、
ガラスクリーナーの広告、ステッカーの印刷技術を工夫すればこんなオモシロイ広告もできるんですね。
広告は壁にあるとは限らない、いつでも白い歯をの表現が蛍光灯とは、オモシロイ。
個人的にはこれが一番ワクワクしますが、通勤の交通機関でもまだまだ広告に活かせるスペースがあったんですね。
虫嫌いな人ごめんなさい、左の画像は引いて撮影されたモノ。吹き出しの元を辿ってみると右のようにくつろいだG達、凝った広告ですね。
非常階段を巧みに使った広告、大きな広告を貼り付けるだけじゃなく、階段まで塗った凝ったモノですね。
如何ですか?日本でもこんな感じの広告がもっと出回ったらオモシロイですね。