Google Cromeを使用していると[アプリ]というブラウザにショートカットを登録してアクセスできる機能があります。
①ブラウザのURL欄に[chrome://apps]を入力する、もしくは②左上の[アプリ]をクリックするとよく使うサービスを登録しておけます。
ショートカットに登録する手順 [Twitterを登録してみる]
まずは、自分が登録したいサービスやサイトを開いた状態にします。
下記例ではTwitterをアプリに登録する画面です。
ブラウザ右上のボタンから[その他のツール→ショートカットを作成]をクリックします。
すると、[ショートカットを作成しますか？]という小さなダイアログが表示されるので [作成]ボタンをクリックします。
ウィンドウとして開くを押すと単独アプリケーションにもなる
上記のダイアログで □ウィンドウとして開く にチェックを入れて登録すると
単体のアプリケーションの様に、独立したウィンドウで開くことができます。
独立したウィンドウなので、メニューバー左上の表示が[Chrome]ではなく[Twitter]という単独アプリケーションのようになるので使い方によっては便利ですね。
登録が完了すると[アプリ]のウィンドウに[Twitter]が追加されています。
同時にMacの場合は[ホームフォルダ（ユーザー名）→Applications→Chrome アプリ]というフォルダが自動的に作成され、そこにもショートカットが登録されます。
大学や専門学校のオンライン授業で授業ごとのアプリを作ったり、講師ごとの資料のアプリを作ったりと学生でも工夫の仕方で色々と便利に使えそうですね。
Google Chromeのダウンロード ≫ https://www.google.com/chrome/
